感情線

kanjo.jpg

性格や感情の傾向を表す線。感情線から生じる上向きの支線は明るい性格を表し、下向きの支線は悲恋などで受けた悲しみを表すという。

感情線の末端が中指の下に到達するような状態の場合は、肉体的な情欲に捕らわれる傾向が強い事を現しているため、恋愛では肉体的な欲望に走りがちになるでしょう。

感情線の末端が中指と人差し指の間に入り込む場合は、けがれを嫌う人で、潔癖性な性質の持ち主です。
この傾向が強く出ると、他人の不正を見逃すことができず人と対立する、といった症状になります。

感情線の末端が木星丘の中央部あたりに到達する感情線が標準的な感情線で、一般人としての良識を備え、人を許す心の広さをも現しています。

感情線が水平状態で刻まれる場合は冷静沈着さを現し、本心を表に現さないため、無口で何を考えているか分からない人と人から見られがちでしょう。

感情線の末端が生命線と頭脳線の内側に入り込み、第一火星丘に入り込んでいくような線の場合、嫉妬心が強く、人に対して細かい部分まで立ち入ろうとするため、人から嫌われやすい相です。

知能線

tinou.jpg

手のひらの中央に刻まれる線。手相三大線の一つ。別名"頭脳線"。

頭の良さや才能資質を表す線。

末端が上に向くほど現実的性質の持ち主であることを表し、下に向かうほど精神的傾向であることを表す。生命線が短くても知能線が良好な場合自制心が効くため、長生きの相となる。 知能線から生じた分岐線は”才能の開花”を表す吉相。
分岐線が生じた地点を知能線の流年法で見て、才能が開花する時期を推測する。また、知能線に生じた異常は頭部に関わる異常(脳卒中・知能発達の遅れ・頭部の怪我等)を表す事がある。

生命線

seimei.jpg

金星丘を取り囲むように刻まれる線。手相三大線の一つ。主に体力・生命力を表す線。

この線の長短、線の濃薄によって、その人の持つ生命力の強弱を推測することができる。生命線が短いからといって短命の相とは限らない。

生命線に現れる異常は健康上の異常(病気・怪我等)、生活環境の変化をも表す。異常の生じている箇所を流年法にて判断し、怪我や病気の生じる時期を推測する事ができる。